東京大学「公共交通政策研究」の皆様が富山市の「公共交通を軸としたコンパクトなまちづくり」施策について、森会長の講義を聴講しにお越しになられました。
会長から施策の概要や成果のほか、前市長として当時のリアルな話や取り組みに当たっての心構えなど、当事者だからこそできるユニークな内容をお話しいただきました。また意見交換では、学生の皆様から各研究分野における視点から様々な質問や感想が飛び交い、後ろで聞いているスタッフにとってもよい刺激となりました。
講義後は、グランドプラザと富山市ガラス美術館をご案内させていただき、設置者である会長から施設の紹介をしていただきました。また、講義同様、当時の設置経緯や出来事などもお話しいただき、特別な機会になったかと思います。是非、また富山県へお越しいただければ幸いです。