イベント
アーティスト・イン・レジデンス 茂木淳史
富山市民プラザ
4月25日(金)〜5月12日(月)
富山市民プラザ初の試みとなる「アーティスト・イン・レジデンス」。
今回のアーティストは、東京藝術大学大学院 美術研究科彫刻専攻卒の茂木 淳史氏。
富山に縁もゆかりもなかった茂木氏が富山に滞在し、じっくり時間をかけて心と身体で感じた「富山」を、トークと作品を通して表現し、まちなかに届けます。
今回のアーティストは、東京藝術大学大学院 美術研究科彫刻専攻卒の茂木 淳史氏。
富山に縁もゆかりもなかった茂木氏が富山に滞在し、じっくり時間をかけて心と身体で感じた「富山」を、トークと作品を通して表現し、まちなかに届けます。
会期
2025年4月25日(金)~5月12日(月)
10:00~16:00
※4月26日(土)・30日(水)は20:00まで
10:00~16:00
※4月26日(土)・30日(水)は20:00まで
会場
富山市民プラザ 2階 アートギャラリー
入場料
中学生以上 1,000円 ※小学生以下 無料
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茂木 淳史
1997年東京生まれ 美術家、彫刻家。2025年 東京藝術大学大学院 美術研究科彫刻専攻卒。都市で生まれる空間認知、インターネット登場以降の物の捉え方などの興味から都市空間における自然現象や、空間性、時間性をモチーフに彫刻の形式を用い、人体・立体作品・平面作品・パフォーマンスなどを制作。 |

茂木 淳史
1997年東京生まれ 美術家、彫刻家。2025年 東京藝術大学大学院 美術研究科彫刻専攻卒。都市で生まれる空間認知、インターネット登場以降の物の捉え方などの興味から都市空間における自然現象や、空間性、時間性をモチーフに彫刻の形式を用い、人体・立体作品・平面作品・パフォーマンスなどを制作。
茂木淳史 作品説明・トークショー
都市とアート
~アーティスト・イン・レジデンスの必要性~
~アーティスト・イン・レジデンスの必要性~
茂木淳史氏による作品説明に加え、県外の講師3名と富山のまちづくり会社(富山市民プラザ)京田社長が、対談形式でトークショーを行います。
富山でアーティスト・イン・レジデンスを行う必要性とメリット、未来について語ります!
富山でアーティスト・イン・レジデンスを行う必要性とメリット、未来について語ります!
登壇者

愛知県生まれ。美術家。東京画廊+BTAP 専属作家。多摩美術大学大学院修了。慶應義塾大学非常勤講師を経て2011年より金沢美術工芸大学現職。芸術学専攻「SCAPe 現代美術領域制作と理論領域」教授。
ACCフェローシップ授与、2001年グランティ。文化庁新進芸術家海外派遣、2004年授与。2001~05年ニューヨーク在住。第11回インドトリエンナーレ日本代表作家。2001年、2002年にかけて毎日新聞「美術と批評」全国美術展年間評で「絵画の位相」(個展、峯村俊明選)一位。「今ここにある風景展」(グループ展、静岡県立美術館、本江邦夫選)同率一位。国内外での主な展示に「新・朦朧主義」展(2016、BTAP、北京)、「海上のさいはて茶屋」(2017 よしだぎょうこ+KINOURA MEETING、奥能登国際芸術祭)。
「VOCA2002」(2002、上野の森美術館)、「Painting as Paradox」(2001、artist space,NY)他。
主な出版物に、『GYOKO YOSHIDA』 1~3 (東京画廊)、『new blood』(六耀社)。
主なアートディレクション・ノミネーションとして、2006〜2013年まで「延岡さるく」(NPOリバーパル五ヶ瀬川、宮崎)アーティストインレジデンスセクションをディレクション。2014〜2023年より「東海さるく」(NPOリバーパル五ヶ瀬川、宮崎)アーティストインレジデンスセクションを東京藝術大学大学院林研究室と共同ノミネーション。2015-2018 [KINOURA MEETING]主宰(石川)。2014-2018「東茶屋街アーティストインレジデンス&アートギャラリー HAAG」共同運営。2011〜2013「シムカップアートキャンプ」アーティストインレジデンスのディレクション。(NPO森つくりシムカップ観光協会)

専門分野:まちづくり・景観・自然体験・地域興し・現代美術
(1) | 武蔵野美術大学造形学部建築科卒業後東京で設計事務所に勤務。 | |
(2) | 1981年、父の急死によりUターン。家業の生コンクリート製造業に従事。 | |
(3) | 1982年、A・D建築設計室設立。 | |
(4) | 1984年、住宅生産振興財団主催「まちづくり設計競技会」優秀賞受賞。 | |
(5) | 1984年、より延岡市商工会議所商業近代化委員(現まちづくり委員会)就任。 | |
(6) | 以後、宮崎県の大型店立地審議会、森林審議会、港湾審議会、農政審議会委員 九州長期ヴィジョン委員会委員、『フォーラムエネルギーを考える』メンバーなど。 |
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(7) | 1998〜99年「河川環境管理財団」助成金を受け、五ヶ瀬川について調査研究。 | |
(8) | 2000年、「川の日ワークショップ」優秀賞受賞。 | |
(9) | 2000年、オランダ水環境フォーラム参加。 | |
(10) | 2001年、ライン・ロレーヌ運河の水運に関する視察調査参加。 | |
(11) | 2002年、NPO法人「五ヶ瀬川流域ネットワーク」設立、理事長。国土交通省建設の河川学習館「リバーパル五ヶ瀬川」館長就任。 アーティスト・イン・レジデンスを中心としたまちづくりイベント「東海さるく」の開催。以後、レジデンスは、2023年まで開催。 |
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(12) | 2019年、一般財団法人有田・井上文化財団設立。 | |
(13) | 2022年、五ヶ瀬川流域ネットワーク理事長とリバーパルの館長を次世代に移譲。 |
日程
4月26日(土) 13:00~16:00 (途中休憩あり)
会場
富山市民プラザ ギャラリーD ※入場券 必要
茂木淳史 ワークショップ
粘土で大きなまちを作ろう!
大きな地図の上に粘土で作ったおうちを並べて、富山のまちをアップデートしていこう!
日程
5月2日(金)~6日(火祝) 1日2回開催
午前の部 10:15~12:15
午後の部 13:30~15:30
午前の部 10:15~12:15
午後の部 13:30~15:30
会場
富山市民プラザ ギャラリーD
参加費
1,000円 ※別途入場券 必要
定員
各回 20名 ※要申込
対象
0歳~おじいちゃん・おばあちゃんまで
▼こちらからダウンロードできます
アーティスト・イン・レジデンス チラシ
アーティスト・イン・レジデンス チラシ