イベント
古谷振一 鉛筆画教室 体験会
富山市民プラザ
4月23日(日)
鉛筆画の体験会を開催します!!
鉛筆画教室に通ってみたいな…でも、描けるか不安だな...という方におすすめ!
本イベントは終了いたしました。 たくさんのご来場ありがとうございました。 |
会場のようすはこちら |
(フォトギャラリーにてイベントのようすをご覧いただけます。) |
開催日 | : | 令和5年4月23日(日) |
時間 | : | 午前の部 10時~12時 午後の部 13時~15時 |
参加費 | : | 5,000円 (材料費込) |
定員 | : | 各回 10名 |
■教室風景
■作品サンプル
■講師メッセージ
鉛筆画は趣味として25歳の時から初め、現在までに約90作品を描きました。
絵のサイズはA4が主体で、一作品を描くのに短いもので正味10時間から、長いもので
最長45時間かかります。当然一気に描くことはできませんので、足掛け1週間から、長いもので
3ヶ月ほどかかったこともあります。
鉛筆画の魅力をいくつか挙げるとしたら、まずは道具が誰でも割と簡単に入手できること、
そして手入れが非常に楽なことしょう。そのほかにも、写真にはない暖かさや、決して複製の
できない唯一無二の存在、消しゴムで簡単に消せてしまう儚さなどです。
実際に描いている一部始終を動画投稿サイトYouTubeにて配信しています。
2013年に配信を初め、今ではチャンネル登録者数12万人、総再生回数1800万回を
超えるほどまでに成長しました。みなさんも是非私のYouTubeチャンネルを見てください。
あたかも自分が画家になって、絵を描いているような感覚にとらわれるでしょう。
ちなみに私のYouTubeチャンネル名は「shtt4881」です。
この度市民プラザにて体験会を開催しますので、みなさんも是非鉛筆画にチャレンジして
みてください。
■講師プロフィール
幼い頃からテクノロジーへの興味と、絵画への興味を持ち、双方の分野で夢を抱くようになる。思春期にはテクノロジーの方が食いっぱぐれがないであろうとの思いから、技術系の専門学校への進学を選ぶ。と同時に絵画への道は遠ざかってしまう。
技術系専門学校を卒業し大手製造業に就職するも、子供の頃の絵画への思いが頭から離れず、趣味で絵を描くようになる。
ただし道具の手入れが面倒なので、手っ取り早く鉛筆を用いたデッサンを始める。
ただ普通にデッサンの手法を用いたのではリアルな絵が描けないため、独自に下書き方法を編み出し、リアル画の道を進む。自分が描くリアル画をなるべく多くの人に見て欲しい、また絵で感動を与えたいとの思いから製作過程を定点撮影し、YouTubeに投稿するようになる。
最初の頃は再生回数もチャンネル登録者数も伸びなかったが、徐々に注目され始め、地元のテレビ局を始め、関東関西のテレビ局からも、出演の依頼を受けるようになる。
YouTube動画が話題となり、中でも広瀬すずさんを描いた動画が一気にバズり、「めざましテレビ」、「ミヤネ屋」、「とくダネ」他、多数の情報番組で紹介され、海外のメディアでも紹介される。本業と趣味の絵との二足のわらじ状態である。
古谷振一YouTubeチャンネルはこちら
「shtt4881」
鉛筆画家 古谷振一
年表
1964年 | 富山県小矢部市に生まれる。 |
1970年 | 大阪万博を見てテクノロジーに興味を抱く。 |
1971年 | 小学校入学。この頃から絵の才能で頭角を現す。図画工作の成績は常にクラスでトップ。 |
1974年 | 広島県広島市に転居。小学校時代の趣味は電子パーツ集めとBCLと絵を描くこと。 |
1977年 | 富山県に戻る。中学校入学。ブラスバンド部と美術部に所属。北日本新聞社主催の中学選抜写生大会で賞を総なめ。 |
1980年 | 石川工業高等専門学校、電気工学科入学。石膏像のデッサンで、美術の先生も驚愕の超リアルな絵を描く。 |
1987年 | 大手工作機械メーカー入社。 |
1989年 | 鉛筆画を始める。会社の作品展で鉛筆画を出展したところ、間違えて写真コーナーに展示される。 |
2013年 | YouTubeに鉛筆画のメイキング動画を投稿開始。 |
2016年 | YouTube動画の総再生回数が600万回突破。ネットニュースで写真を超えた鉛筆画と紹介され、テレビ出演多数。7月に高円寺で初の個展を開催し、成功を収める。10月に小矢部クロスランドタワーで2回目の個展開催。 |
2018年 | YouTube動画の総再生回数が1100万回突破。3月にロイヤルホテルTOYAMA TONAMIにて、3回目の個展開催。 |
2019年 | YouTubeのチャンネル登録者数が10万人を突破。 |
2020年 | YouTube動画の総再生回数が1700万回突破。 |
2021年 | 5月21日公開の映画「いのちの停車場」のティザービジュアルに採用される。 富山市民プラザにて「鉛筆アートの世界 古谷振一展」を開催。1万人を動員。 |