イベント
田畑真希ダンス公演「カーーニバル」
富山市民プラザ
(フォトギャラリーにてイベントのようすをご覧いただけます。)
開催日時 | 2021/3/28(日) ①13:00~ ②15:00~ |
振付・演出 | 田畑 真希 |
会 場 | グランドプラザ |
出 演 | カスヤマリコ 、田畑 真希 |
音 楽 | 武徹太郎(馬喰町バンド)× ヤマダベン |
料 金 | 観賞無料 |
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ダンスカンパニー「タバマ企画」主宰。3歳からクラシックバレエを始める。高校生の頃、トゥシューズを履いて踊ることに疑問を感じ、更なる表現を追及するため、桐朋学園短期大学演劇科に入学し、演技、日舞、狂言、アクロバット等様々な表現を学ぶ。紆余曲折を経てコンテンポラリーダンスの世界へ。ダンサーとして山田うん、伊藤キム等の作品に参加。2007年より振付家としての活動を始める。横浜ダンスコレクションR2009にて「未来に羽ばたく横浜賞」、「マスダンザ賞」をW受賞。滑稽なまでにガムシャラに、ユーモアを散りばめながら丁寧に時間を紡ぐ作風には定評があり、7カ国13都市にて作品を上演し好評を得る。近年では、日本女子体育大学や関東学生舞踊連盟等に作品を提供する他、シンガポールやドイツ等海外でもワークショップを展開し、国籍、性別、年齢、経験などの差異を超えて、誰もが一緒に楽しみながら出来る身体表現の促進を目指す。
「コンダクター」ダイジェスト映像→https://www.youtube.com/watch?v=R31MZ3EBa3Q
「タバマ企画HP」→http://tabamaki.com/
7歳よりクラシックバレエをはじめる。ヨーロッパ~北アメリカに渡りコンテンポラリーダンスを主とし様々なダンスを学ぶ。'02年School of Toronto dance Theatre 卒業。 '07年文化庁海外研修員としてドイツへ留学。タバマ企画には結成時より出演。近年は地元宇都宮でも活動し身体やダンスを模索する日々。2016年よりstudio maricot主宰。
音楽の根を探るユニット「馬喰町バンド」のリーダーとしてアジアの民族音楽のフィールドワークや、古謡・童歌の採集、アフロビートからヒップホップまでを取り入れた独自の楽曲、楽器を製作して発表している。 音楽ライブの他にアニメーションや映画音楽、NHK Eテレ「シャキーン」への作曲、演劇舞台、ダンス伴奏なども。2018年にはシャキーンの新コーナー「まつりばなし」を担当、日本各地の郷土芸能やお祭りを取材して廻り、それをモチーフに音楽アニメーション劇を製作。紙芝居と音楽を組み合わせた音楽紙芝居のソロパフォーマンスも各地で巡業中。
https://bakurochoband.com/bio.html
富山市出身。高校時代にドラムを始め、ジェンベをアローナ・二ジャエ・ローズから学んだことを、きっかけに本格的にパーカッション。民族楽器の演奏をはじめる。 ディジュリドゥを吹きながら叩くとゆう独自のスタイルで邦楽、フラメンコ。コンテンポラリーダンス等、ジャンルを越え、さまざまなパフォーマンスや、県内外のアーティストとのレコーディングに参加している。 即興演奏、舞踏、朗読、美術展等、他分野との感力の繋がりに意識を広げている。 さをり織りを、通じて、[感力の目覚め]の普及にも力を注いでいる。介護福祉士。
作品ノート |