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【開催会場変更】田畑真希ダンス大博覧会「カーニバル!!」

田畑真希ダンス大博覧会「カーニバル」 トップ画像

新型コロナウイルス感染症拡大のリスクを低減する観点から、
「田畑真希ダンス大博覧会「カーニバル!!」」は、
やむなく開催会場の変更をすることといたしました。
 
楽しみにしてくださっていた皆さまには大変ご迷惑をおかけしますが、
何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

ご購入いただいたチケットにつきましては、
市民プラザ1階管理事務所にて払い戻しを行っております。
払い戻しにはチケットが必要ですので、必ずお持ちください。


▶田畑真希ダンス大博覧会「カーニバル!!」 2020年3月15日



YouTube絶賛再生中!
▶田畑真希ダンス大博覧会「カーニバル!!」告知~総集編 

https://www.youtube.com/playlist?list=PL4hudtIeqEYEb1YWPkef_B3ds41ywEunr


当日のようすを写真でもお楽しみいただけます!
フォトギャラリー:田畑真希ダンス大博覧会「カーニバル!!
https://www.siminplaza.co.jp/index.php?tid=104183



田畑真希7度目の富山公演「カーニバル!!」
コンテンポラリーダンサーの田畑真希がオリンピックイヤーに贈る、
熱気溢れるダンス祭り「カーニバル!!」
狂喜乱舞する肉体、ほとばしるパッション、心を包み込む多幸感!
これを観ずして春はやってこない!

回遊型の公演
本公演は本編開演前に、館内各所でパフォーマンスを観てまわる回遊型の公演です!
なかなか見る機会のない公演となりますので、ぜひご鑑賞ください!

舞台を彩る衣装・照明演出
舞台を彩る、衣装や照明の演出にもご注目ください!

武徹太郎(馬喰町バンド)×ヤマダベン
富山が誇るパーカッショニスト、ヤマダベンさんが昨年に引き続き出演!
さらに今年は「ゼロから始める民族音楽」をコンセプトに掲げて活動している
馬喰町バンドから武徹太郎さんが参加決定!
当日はどのような化学反応がみられるのか!乞うご期待!

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<2018年度田畑真希ダンス公演「ランウェイ」の画像>


開催日時  2020/3/15(日) 15:30 開演 ( 開場は15:00 ) ①14時~ ②16時~
振付・演出  田畑 真希
会  場
 富山市民プラザ4階アンサンブルホール グランドプラザ
出  演  カスヤマリコ 、澁谷 智志 、田畑 真希
音  楽  武徹太郎(馬喰町バンド)× ヤマダベン
料  金

 前売り一般1,800円、当日2,000円 小学生から大学生共通1,000円 観賞無料

 ※チケットは払戻を行っております。(払戻受付期間 3/5~3/31)

プレイガイド  富山市民プラザ1階管理事務所

 出演者プロフィール

【田畑 真希】

田畑真希

ダンスカンパニー「タバマ企画」主宰。3歳からクラシックバレエを始める。高校生の頃、トゥシューズを履いて踊ることに疑問を感じ、更なる表現を追及するため、桐朋学園短期大学演劇科に入学し、演技、日舞、狂言、アクロバット等様々な表現を学ぶ。紆余曲折を経てコンテンポラリーダンスの世界へ。ダンサーとして山田うん、伊藤キム等の作品に参加。2007年より振付家としての活動を始める。横浜ダンスコレクションR2009にて「未来に羽ばたく横浜賞」、「マスダンザ賞」をW受賞。滑稽なまでにガムシャラに、ユーモアを散りばめながら丁寧に時間を紡ぐ作風には定評があり、7カ国13都市にて作品を上演し好評を得る。近年では、日本女子体育大学や関東学生舞踊連盟等に作品を提供する他、シンガポールやドイツ等海外でもワークショップを展開し、国籍、性別、年齢、経験などの差異を超えて、誰もが一緒に楽しみながら出来る身体表現の促進を目指す。

富山では2013年の田畑真希ダンス公演「メルヘン」に続き、「ドラマチック、の回」「montage」「待つ間が花」「つづく・・・」「ランウェイ」を発表。本作が7度目の富山公演となる。2017年3月オーバードホール「舞台の上の美術館Ⅱ」の「仮様祭り」でのダンス振付も記憶に新しい。近年では2017年9月東京芸術劇場にてタバマ企画10周年公演「コンダクター」を上演し、高い評価を得る。

「コンダクター」ダイジェスト映像→https://www.youtube.com/watch?v=R31MZ3EBa3Q

「タバマ企画HP」→http://tabamaki.com/


【カスヤマリコ】

カスヤマリコ7歳よりクラシックバレエをはじめる。ヨーロッパ~北アメリカに渡りコンテンポラリーダンスを主とし様々なダンスを学ぶ。'02年School of Toronto dance Theatre 卒業。 '07年文化庁海外研修員としてドイツへ留学。タバマ企画には結成時より出演。近年は地元宇都宮でも活動し身体やダンスを模索する日々。2016年よりstudio maricot主宰。

www.marikori.com




【澁谷智志】

澁谷智志札幌市出身。23歳のときに北海道舞台塾の演劇公演に参加したことがきっかけで身体表現に興味を持ち、ダンスを始める。2017年よりタバマ企画に参加。障害を持つダンサーと共に活動するインテグレイテッド・ダンス・カンパニー響などでも踊る。









【武徹太郎】 (音楽家/美術家)

武徹太郎音楽の根を探るユニット「馬喰町バンド」のリーダーとしてアジアの民族音楽のフィールドワークや、古謡・童歌の採集、アフロビートからヒップホップまでを取り入れた独自の楽曲、楽器を製作して発表している。 音楽ライブの他にアニメーションや映画音楽、NHK Eテレ「シャキーン」への作曲、演劇舞台、ダンス伴奏なども。2018年にはシャキーンの新コーナー「まつりばなし」を担当、日本各地の郷土芸能やお祭りを取材して廻り、それをモチーフに音楽アニメーション劇を製作。紙芝居と音楽を組み合わせた音楽紙芝居のソロパフォーマンスも各地で巡業中。

https://bakurochoband.com/bio.html




【ヤマダベン】

ヤマダベン

富山市出身

高校時代にドラムを始め、ジェンベをアローナ・二ジャエ・ローズから学んだことを、きっかけに本格的にパーカッション。民族楽器の演奏をはじめる。 ディジュリドゥを吹きながら叩くとゆう独自のスタイルで邦楽、フラメンコ。コンテンポラリーダンス等、ジャンルを越え、さまざまなパフォーマンスや、県内外のアーティストとのレコーディングに参加している。即興演奏、舞踏、朗読、美術展等、他分野との感力の繋がりに意識を広げている。 さをり織りを、通じて、[感力の目覚め]の普及にも力を注いでいる。介護福祉士。


 作品ノート
カーニバル!!

内から外へ
外から内へ

自由に伸縮する
身体と時間の集積が
まだらな光を纏って
すっくと立つ

懐かしいようで、
まだ誰も見たことがない風景

ようこそ
花降る街へ

 ・予想を裏切る面白さ、ほとばしるエネルギー、一瞬たりとも目が離せない舞台
・観客と距離の近い、観客席も巻き込むような舞台作りがとても面白かったです。(30代女性)
・セリフなどが無く、完全なダンスのみでしたが楽しめました!(勝手に心の中でストーリーをかんがえていました)(10代女性)
・踊りにとても躍動感があった。息づかいがとても上手で空気が動いているのを感じた。見ているほうも踊りたくなるような感じだった。また見たいです。(10代男性)
・すばらしい!自由な表現‼全身を使って踊る。楽しかったです。(50代女性)
・最初のドラムがものすごくカッコ良かったです。全身の細胞が震いたたされました。ボーカルの透き通った響きも素晴らしかったです。生はやっぱり素敵。カラフルなダンスも、群舞も良かったです。とっても楽しい気持ちになりました。ありがとうございました。(30代女性)
・よくわからなかったが、なんか、心がすっきりしました!!(40代男性)
-2018年度田畑真希ダンス公演「ランウェイ」アンケートより抜粋-


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