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クラシック“逆引き”音楽事典2019 第3回 「シンフォニック・アスレチック ~“心技体”の調和の妙」

クラシック“逆引き”音楽事典2019 第3回

身近な物事やイメージから古今東西のクラシック音楽の名曲をたどる、
ちょっぴり風変わりな「逆引き」観賞講座。
好評につき2019年度もシリーズ開催!


テーマは「スポーツ」。

東京オリンピック2020の開催も、いよいよ。この機会にスポーツと音楽の「深くて広い」結びつきをたどってみませんか?

有名なJ.ウィリアムズのファンファーレに代表されるように、オリンピック大会の歴史上において生み出された作品や、フィギュアスケートの演技に用いられて広く愛好されるようになったオペラやバレエなど「クラシックとスポーツの幸福な出会い」を、講師の軽妙なトークとさまざまな音源でご紹介いたします。

おなじみのミニコンサートは、エリック・サティのユニークな作品「スポーツと気晴らし」をはじめ、スポーツにちなんだ演目で構成!どうぞご期待ください。




日   時  2020年1月18日(土)14:00~16:00
講   師  廣瀬 大悟
会   場  3F マルチスタジオ
料   金  500円
定   員  全席自由 70名程度 ※一部座席は机つき(当日先着順)
申   込
 「クラシック“逆引き”音楽事典」応募フォーム




廣瀬大悟講師 廣瀬大悟 Daigo HIROSE(ひろせだいご/トロンボーン奏者)

滑川市出身。県立呉羽高等学校普通科音楽コース、東京藝術大学音楽学部器楽科卒業。独自のプロデュース理念に基づいたユニークなステージで知られるトロンボニスト。富山市民プラザ「音符のおしゃべり」プロデューサー、「クラシックの雫~富山の若き演奏家たちによる室内楽コンサートシリーズ」総合副プロデューサー等、多方面で活動を行っている。FMとやま「レクサス富山 AMAZING CLASSIC」パーソナリティを務めるほか、コンサートMCでの独特の語り口でもおなじみ。石川県小松市立高等学校芸術コース非常勤講師。 (一社)富山県芸術文化協会平成27年度奨励賞受賞。




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