イベント
田畑真希ダンス公演「ランウェイ」開催!!
富山市民プラザ
開催日時 | 2018.10/27(土) 15:30開演(開場は15:00) |
振付・演出 | 田畑 真希 |
会 場 |
富山市民プラザ4階アンサンブルホール(受付は3階マルチスタジオ前) |
出 演 | カスヤマリコ、澁谷 智志、中村 理、田畑 真希 |
音 楽 | じぶこん×ヤマダベン |
衣 装 | 学校法人臼井学園富山デザイン・ビューティー専門学校 |
料 金 | 前売り一般2,000円、当日2,500円 小学生から大学生共通1,200円 |
プレイガイド | 富山市民プラザ1階管理事務所、チケットぴあ(Pコード489-682) |
出演者プロフィール |
ダンスカンパニー「タバマ企画」主宰。3歳からクラシックバレエを始める。高校生の頃、トゥシューズを履いて踊ることに疑問を感じ、更なる表現を追及するため、桐朋学園短期大学演劇科に入学し、演技、日舞、狂言、アクロバット等様々な表現を学ぶ。紆余曲折を経てコンテンポラリーダンスの世界へ。ダンサーとして山田うん、伊藤キム等の作品に参加。2007年より振付家としての活動を始める。横浜ダンスコレクションR2009にて「未来に羽ばたく横浜賞」、「マスダンザ賞」をW受賞。滑稽なまでにガムシャラに、ユーモアを散りばめながら丁寧に時間を紡ぐ作風には定評があり、7カ国13都市にて作品を上演し好評を得る。近年では、日本女子体育大学や関東学生舞踊連盟等に作品を提供する他、シンガポールやドイツ等海外でもワークショップを展開し、国籍、性別、年齢、経験などの差異を超えて、誰もが一緒に楽しみながら出来る身体表現の促進を目指す。
富山では2013年の田畑真希ダンス公演「メルヘン」に続き、「ドラマチック、の回」「montage」「待つ間が花」「つづく・・・」を発表。本作が6度目の富山公演となる。2017年3月オーバードホール「舞台の上の美術館Ⅱ」の「仮様祭り」でのダンス振付も記憶に新しい。最近では2017年9月東京芸術劇場にてタバマ企画10周年公演「コンダクター」を上演し、高い評価を得る。
「コンダクター」ダイジェスト映像→https://www.youtube.com/watch?v=R31MZ3EBa3Q
「タバマ企画HP」→http://tabamaki.com/
7歳よりクラシックバレエをはじめる。ヨーロッパ~北アメリカに渡りコンテンポラリーダンスを主とし様々なダンスを学ぶ。'02年School of Toronto dance Theatre 卒業。 '07年文化庁海外研修員としてドイツへ留学。タバマ企画には結成時より出演。近年は地元宇都宮でも活動し身体やダンスを模索する日々。2016年よりstudio maricot主宰。
札幌市出身。23歳のときに北海道舞台塾の演劇公演に参加したことがきっかけで身体表現に興味を持ち、ダンスを始める。2017年よりタバマ企画に参加。障害を持つダンサーと共に活動するインテグレイテッド・ダンス・カンパニー響などでも踊る。
和光大学表現学部芸術学科卒業。
20歳の時に身体表現と出会い、豊かな表情力を武器にダンス界隈で活動を続ける。これまでにソロ作品を多数発表しながら、様々な振付家、演出家の舞台作品、映像作品等に出演。2017年春よりタバマ企画に参加。
ゆう子の伸びやかな歌声と辻岳春のリズミカルなギターで織りなす音楽じぶこん。オーストラリア先住民の木管楽器ディジュリドゥなど、多国籍な楽器たちも巧みに用い、一見相反すると思われる日本の言葉と調べと伝統的な民族楽器を見事に融合させた新たなジャンルトライバルポップスを確立。
富山市出身
高校時代にドラムを始め、ジェンベをアローナ・二ジャエ・ローズから学んだことを、きっかけに本格的にパーカッション。民族楽器の演奏をはじめる。 ディジュリドゥを吹きながら叩くとゆう独自のスタイルで邦楽、フラメンコ。コンテンポラリーダンス等、ジャンルを越え、さまざまなパフォーマンスや、県内外のアーティストとのレコーディングに参加している。即興演奏、舞踏、朗読、美術展等、他分野との感力の繋がりに意識を広げている。 さをり織りを、通じて、[感力の目覚め]の普及にも力を注いでいる。
介護福祉士
作品ノート |
予想を裏切る面白さ、ほとばしるエネルギー、一瞬たりとも目が離せない舞台 |
同時開催!USUI FASHION&HAIR MAKE SHOW 2018 発表作品展示! |