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市民プラザPresents "Jazz Live Selection Vol.5 " ノスタルジック・ジャズ・スタンダーズ

ノスタルジック・ジャズ・スタンダーズ


市民プラザPresents "Jazz Live Selection Vol.5 " 
ノスタルジック・ジャズ・スタンダーズ

遠い懐かしさを感じるあの名曲。心に響くロマンティックなひと時。今は亡き、名クラリネット奏者「鈴木章治」を叔父に持ち、ジャズメンのDNAを見事に継承した「鈴木直樹」と、富山が生んだジャズドラマー「八木秀樹」が織りなす見事なスウィングジャズ。 ゲストに富山を代表するジャズヴォーカリスト「古里あゆ」を迎えてノスタルジック・ナンバーをお届けします。


市民プラザPresents "Jazz Live Selection Vol.5 " ノスタルジック・ジャズ・スタンダーズ

[開催日時]

2017年10月30日(月)
開場 19:00 / 開演 19:30

[会  場]
富山市民プラザ 3F マルチスタジオ

[料  金]
全席指定・税込|
 4,000(1ドリンク付)

[チケット発売]
チケットは完売いたしました


[主  催]
富山市民プラザ


[制  作]
スタジオファイン 


[ご 案 内]
※当日チケットの販売はございません。

[お問合わせ]
スタジオファイン
TEL 076-461-7772
富山市大手町6-14  富山市民プラザB1F




出演者


■鈴木直樹(クラリネット)

鈴木直樹(クラリネット)

伯父、鈴木章治(クラリネット)の演奏を幼少時代から身近に聴き、東京音楽大学付属高校卒業後、プロ活動を始める。
クラリネットを佐野博美氏、内山洋氏に師事。サックスを松本英彦氏に師事。
スウィング・スタイルをバックポーンに、デュオからビッグバンドまで多くの編成を率いて活動する他、ソリストとして国内外の多くのコンサートに出演。吹奏楽団・管弦楽団などとの共演も多数。
繊細かつパワフルな音色、正統的なスウィング・スタイルを継承しつつ、独自のスタイルを加味したスピード感溢れる演奏は、ジャズ専門誌(スウィングジャーナル)の人気投票でも多くの支持を得ている。
 「神津喜行音楽講座」「
華・仙人コンサート」(主催:神津善行氏)等に出演。また自己のビッグバンドでは、「神津善行の楽しい音楽会」(2016年2017年)「西脇基金チャリティーコンサート(2016 年2017年)」等、多くのコンサートに出演。著書:「Let's Swing for Clarinet Quartet」「Let's Swing for Saxophone Quartet」アルソ出版、他

■八木秀樹(ドラム)

八木秀樹(ドラム)
富山市出身。猪俣猛氏に師事。1977年「林忠男ジャズハープトリオ」でプロ入り。「見砂直照とヌエポラティーノス」「タイムファイブ」を経て、1981年「高橋達也と東京ユニオンオーケストラ」に入団。
その後、高橋真梨子、伊東ゆかり、「小林洋とシャイニーストッキングス」等で演奏。
1995年2月、1996年4月と「高橋晴美トリオ」の一員として、パリ在仏日本大使館広報文化センターでコンサート開催し好評を博す。現在、フリーのオールラウンドプレイヤーとして活躍中。長年のキャリアに基づく、正確な技術と色彩感豊かな音色を持ち、アンサンブルを大切にするドラマー。ジルジャンシンバルエンドーサー。
■酒井一郎(ペース)

酒井一郎(ペース)

東京生まれ 。高校からベースを弾き始め、早大進学後は「モダンジャズ研究会」に所属。卒業と同時にプロ入り、平岡精ニグループ、福原彰クインテット、鈴木章治とリズムエース等、多くのバンドで経験を積みながら自己のスタイルを創る。近年ではアメリカの新鋭ポーカリスト、ニコール・ヘンリーの日本ツアーに参加。ピアニスト高浜和英と「Duo」、「Good Season」、水森亜土のジャズアルバム「Cow Cow Boogie」等のレコーディングを行う。カナダ在住のピアニスト、ジーン・ディノビと共演 した「鈴懸の径」、伝説的ピアニスト、サー・チャールズ・トンプソンと共演した「THE JAZZ LEGEND」発売中。現在、都内のジャズクラプ、ライブスポットを中心に演奏する傍ら、音楽専門学校で後進の指導にあたる。

■大橋高志(ピアノ)

大橋高志(ピアノ)

大阪府吹田市出身。三上和彦とサテンピーツ、レイモンド・コンデ・カルテット、田辺信男&イースト・ウィンズ、根市タカオ・トリオなどを経て、現在自己トリオを率いるバンドリーダーとして 、各地ライブハウスやコンサートで活躍中。
海外での演奏も豊富で、アメリカ、台湾、上海、ロシア、最近ではシアトルミュージシャンらと演奏活動を行う。ジャズピアノの中でも非常に高度なテクニックを要するストライド奏法、ブギウギ奏法を得意とし、デキシーランド、スウィングやモダンジャズなど幅広いジャンル音楽に通じており、高く評価されている。
現在、横浜にある「ジャム音楽学院」の講師として後進の指導、育成にあたる 。


■宅間善之(ピブラフォン) 

宅間善之(ピブラフォン)
マリンバ奏者である父・宅間久善の影響を受け、幼少の頃よりマリンパを始め、バークリー音楽院に留学。ビブラフォンをデイブサミュエル、エドセインドン、ビクター メンドーサ、マリンバを三村奈々恵に師事。
2002年、Most Active Mallet Players Awardを受賞。2003年、同大学を卒業。実弟、政彰と「MALLET XPIT」を結成、2枚のアルバムをリリース。
近年は自己のグループ「Vibrasonic」で作編曲も担当。2013年10月には初のリーダー作として、フ ァーストアルバム『diario  ~ディアーリオ~』を2014年8月にはLIVE LAB.から「宅間善之Vibrasonic 」のライプDVDを発売。ジャズ、フュージョンを中心にラテン音楽、クラブミュージック、演歌、ヒーリングミュージックなどジャンルを問わずに精力的に活動している数少ないマレット&バーカッション奏者である 。


ゲスト


■古里あゆ(ヴォーカル) 

古里あゆ(ヴォーカル)
富山市生まれ。
アメリカに語学留学の後、故上野尊子氏に師事。
1998年に新人の登竜門である、じゃずろう会主催の「ジャズポー カルジャンポリー」のオーディ シ ョンを受け合格 。中野ゼロホールのコンサートに出演する。現在は、北陸を中心にソ ロコンサートやライブ活動を行う 。
また、後進の指導も勢力的に行う。
現在、ファインミュージックスクールのジャズヴォーカル科講師も務め、富山市民プラザ「音楽カルチャー講座」の講師としても活躍する。


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