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クラシックの雫2016 第3回 音楽おとぎの国〜昔、僕たちは聴いた〜スペシャルインタビュー!

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プログラム

ラヴェル作曲「こどもと魔法」
(5人の奏者とひとり語りによる特別版)

今回出演される出演者の皆様にメッセージをいただきました!

●雫総合副プロデューサー
■廣瀬大悟(トロンボーン)HIROSE Daigo(trombone)

廣瀬大悟(トロンボーン) ●モーリス・ラヴェルという作曲家について、抱いている魅力・印象についてお聞かせください。

私にとっては「汲めども尽きぬ」という言葉がいちばん当てはまる作曲家です。メロディ、ハーモニー、そしてあの魔法のようなオーケストレーション…接するたびに新しい驚きがある、「永遠に新しい」存在です。

●今回は、特別ゲストの西村雅彦さんの語りで物語が進行するとのことで、どのような作品になると思われますか?


私にとっては「汲めども尽きぬ」という言葉がいちばん当てはまる俳優さんです。映画やドラマや舞台でおなじみの数々のキャラクターとはまた違った「西村雅彦」さんの魅力に出会えるのではないか…と期待でいっぱいです。

●ご来場されるお客様へひと言メッセージをお願いいたします。

今回取り上げるオペラ「こどもと魔法」は幼い子供が主人公で、その他には家具、動物、植物といった「人ではない」キャラクターがたくさん登場します。その数あわせて47!これをたった一人の俳優と、わずか5人の演奏家でどう描いていくのか、というのが最大のみどころ・ききどころです。どうぞお楽しみに…

■戸島園恵(ピアノ)TOSHIMA Sonoe(piano)

戸島園恵(ピアノ)
●モーリス・ラヴェルという作曲家について、抱いている魅力・印象についてお聞かせください。

彼の作品は、演奏効果を高めるために非常によく計算して緻密に作られていると思います。鮮やかなハーモニーの色彩感のなかに、どこか冷静でクールな印象をうけます。

●今回は、特別ゲストの西村雅彦さんの語りで物語が進行するとのことで、どのような作品になると思われますか?


西村さんのユーモア溢れる語りで、この作品のもつ非日常的な不思議な世界観、登場人物のキャラクターがより生き生きと表現されるのではないかと思います。

●ご来場されるお客様へひと言メッセージをお願いいたします。

西村さん、演奏家のみなさんと、ワクワクするような楽しいステージをつくりたいと思いますので、是非お越し頂けたらと思います。

■廣田雅史(ヴァイオリン)HIROTA Masafumi(Violin)

廣田雅史(ヴァイオリン)
●モーリス・ラヴェルという作曲家について、抱いている魅力・印象についてお聞かせください。

近代フランス音楽といえば、ラヴェルという気がします。いままでラヴェルのいくつかの作品を演奏した経験がありますが、音がキラキラしているというか、絵画でいう印象派を思わせる独特な言い回しがあり、それが魅力かなと思います。

●今回は、特別ゲストの西村雅彦さんの語りで物語が進行するとのことで、どのような作品になると思われますか?


「子供と魔法」はオペラの規模としてはこじんまりしていますが、とても愛嬌があって可愛らしい作品だと思います。これに西村さんの語りが加わって・・・想像するだけで僕も非常に楽しみです!
●ご来場されるお客様へひと言メッセージをお願いいたします。

今回の公演はまたとないスペシャルなコンサートとなること間違いないと思います。皆様のご来場お待ちしております!

■温井杏奈(フルート)NUKUI Anna(flute)

温井杏奈(フルート)
●モーリス・ラヴェルという作曲家について、抱いている魅力・印象についてお聞かせください。

ラヴェルはわたしの好きな作曲家の1人であり、オーケストラの曲では、ラヴェルやダフニスとクロエが好きです。今回の「こどもと魔法」は初めてなのでとても楽しみです!

●今回は、特別ゲストの西村雅彦さんの語りで物語が進行するとのことで、どのような作品になると思われますか?


「こどもと魔法」のストーリーが西村さんの語りと私達の演奏できっと想像を超える面白いものになると思います!

●ご来場されるお客様へひと言メッセージをお願いいたします。

見どころ、聞きどころ満載の演奏会になると思います。是非、たくさんの方にお越しいただきたいと思っています!

■大久保リナコ(マリンバ)OOKUBO Rinako(Marimba)

大久保リナコ(マリンバ)
●モーリス・ラヴェルという作曲家について、抱いている魅力・印象についてお聞かせください。

硬質で透明な煌めき エコール・ド・パリ‼ 20世紀初頭のパリのエスプリ、パリの熱を伝えてくれるラヴェルの作品は、永遠の憧れです

●今回は、特別ゲストの西村雅彦さんの語りで物語が進行するとのことで、どのような作品になると思われますか?


モーリス・ラヴェルと西村雅彦さん、似てるな〜と思うのは私だけ⁈ 「こどもと魔法」という演目ですが、子どもだけでなく、歳を重ね想像力を失いかけた大人(笑)たちを素敵な世界に連れて行ってくださると思います。

●ご来場されるお客様へひと言メッセージをお願いいたします。

演者、お客様共に夢のひと時を共有できたら。 ぜひぜひ会場に足をお運び下さいませ^_^

この音楽に、このワイン

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■松谷 幸司 ワインソムリエ
松谷 幸司 ワインソムリエ 大学在学中にイタリアンレストランの世界と出会う。富山「イタリア家庭料理・チーボ」マネージャーとして勤務後、本格派イタリアン(グランメゾン)のサーヴィスを学ぶため上京。リストランテ・ダ・フィオーレ(神宮前)、トラットリア・ジャルディネット(青山)、リストランテ・イル・ニード(自由が丘)の3店舗で勤務。2009年8月富山で独立開業、「ワイニスタ」オープン。ディナータイムの、コース料理一皿ごとに相性の良いワインが一杯ずつ添えられる「グラスワインコース」はワイニスタ最大の魅力のひとつ。出張ソムリエワイン会などのコラボ企画も人気。

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