イベント
富山市民プラザ☆コンテンポラリーダンス部in2015冬
富山市民プラザ
こちらのイベントは終了しました。
たくさんのご参加、有難うございました。
「富山市民プラザ☆コンテンポラリーダンス部in2015冬」
この冬は、舞踏に挑戦!! 冬 の 寒 稽 古
| 「ダンスで青春!!」がテーマの富山市民プラザ☆コンテンポラリーダンス部、
今回はなんと舞踏に挑戦します！ |
体が硬くても、リズム感がなくても大丈夫。
ちょっとの勇気とウキウキワクワクなココロがあればOK。
みんなで未知なる舞踏の世界に挑戦してみましょう!!
【富山市民プラザ☆コンテンポラリーダンス部 in 2014夏の様子】
| 『舞踏ってなんですか？』 |
1950年代に日本で生まれた踊りの種類の一つです。大駱駝艦は1972年、麿赤兒によって旗揚げされ、以来“舞踏界”を牽引してきました。白塗り・剃髪・裸体などの外見的な特徴がインパクトを与えますが、その根本にある、個人ならではの肉体と向き合う方法や、根源的な背景へアプローチしていくという考え方は、広く芸術の世界に通低し、幅広いジャンルの人々に影響を与え続けてきました。現在では世界各国から注目される、日本を代表する表現形態の一つとなっています。
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| みんなで未知なる舞踏の世界に挑戦してみよう!!
ワ ー ク シ ョ ッ プ の ご 案 内 舞踏カンパニー“大駱駝艦”の基本体操は、フニャフニャ体をゆすったり、 ビビビビ体を震わせたり…。力を抜くことから始めると、 頭も体も驚くほど自由になってゆきます。自分で「動く」のではなく「動かされる」。 非日常のちょっぴり不思議な世界を体験し、楽しく体を動かしてみましょう。 どなたでも大歓迎です!! |
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【冬の寒稽古～講師紹介～】  今回の特別顧問（講師）は
田村 一行さん（大駱駝艦 舞踏手）
日本大学芸術学部卒。1998年大駱駝艦に入艦。舞踏家・俳優である麿赤兒に師事。
02年より自らの振付・演出作品の創作を開始。緻密な振付で構成する作品には、新たな舞踏の可能性が注目
されている。08年文化庁新進芸術家海外留学制度によりフランスへ留学。小野寺修二、宮本亜門、白井晃、
渡辺えり、笠井叡、ジョセフ・ナジの舞台など客演も多数。舞踏の特性を活かしたワークショップは、
各分野のアーティストのみならず、子供から高齢者まで幅広く好評を得ている。
平成23年より（一財）地域創造「公共ホール現代ダンス活性化事業」登録アーティスト。
第34回舞踊批評家協会新人賞受賞。
大駱駝艦オフィシャルホームページ:http://www.dairakudakan.com
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