イベント
アートヒートon ダイヤモンドクロス
富山市民プラザ
アートヒートonダイヤモンドクロス
エピソード1 地域を活かすアートな輝き
地域に根ざして活動を展開する、無所属アーティスト達の熱い響き合いが、地域の再生と活性化を生み出す。
【会 期】 平成24年11月10日(土)~18日(日)(会期中無休)
9:00~18:00(最終日15:00まで)
【会 場】 2階アートギャラリー
【入場無料】
11月10日(土) 9:00~12:00 公開制作「富山省三×南部治夫」
11月11日(日)14:00~16:00 参加アーティスト全員によるギャラリートーク
11月17日(土)14:00~16:00 参加アーティスト全員による公開シンポジウム
11月18日(日)10:00~12:00 浦田和夫のワークショップ
「自然木でオブジェをつくる」
参加費:2000円 定員:先着10人
【出展アーティスト】
■浦田 和夫
うらたかずお/1951年富山市生まれ。1978年池坊中央研修学院卒業。1985年アメリカ、デンバーにていけばな指導。1986~95年ウィル展(空間造形)。1991年「あかり工房KAZU」開設。1994年富山国際美術交流展。1997年長良川水系の作家達展(名古屋林野庁ホール)。2000年一花一葉展(富山国際会議場)。2007、08年あかりと暮楽粋展(大和 富山、香林坊)、地域文化芸術振興プラン(文化庁)、山川海の芸術ワンダーランド黒部。
■尾崎 迅
おざきはやて/1982年大阪府生まれ。2005年金沢美術工芸大学卒業。2006年高山にてグループ展「ROUTE41」。2007年金沢美術工芸大学大学院中退。2009年株式会社道具勤務。2010年金屋町金属工芸工房かんかの設立に参加。2010~12年高岡クラフトコンペ入選。2011年佐野ルネッサンス鋳金展とちぎテレビ社長賞受賞。2012年茶の湯の現代展入選。現代茶湯アワード弐○壱弐入選。
■小畑公未子
こばたきみこ/1980年大阪府生まれ。高岡在住。2005年個展「山バリバリバリ」inform gallery。2006年金沢美術工芸大学鋳金専攻卒業。2007年個展「ダルメッシモ」、グループ展「夏景」、2009年グループ展「冬景」いずれもvoice gallery。2009年佐野ルネッサンス鋳金展入選。2010年金屋町金属工芸工房かんか設立。2011年佐野ルネッサンス鋳金展入選。現在、講師、鋳物屋などの勤務。
■富山 省三
とみやましょうぞう/1940年黒部市生まれ。1981年現代日本美術展(東京都美術展)。1986年「富山の美術」(富山県立近代美術館'88、'90、'91)。1991年「京を創る」(京都'92)。1996年木の造形旭川大賞展(北海道立旭川美術館)。1999年いなみ国際木彫キャンプ。2001年「こころの原風景」(富山県立近代美術館)。主な個展 文芸春秋画廊・秋山画廊(東京)。ギャラリー白(大阪)。下山芸術の森発電所美術館(入善)。
■南部 治夫
なんぶはるお/1958年南砺市井波生まれ。富山市在住。1980年武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業。1980~85年父白龍に欄間彫刻及び木彫の基本を学ぶ。1986年文化庁芸術家国内研修員。彫刻家土谷武氏に師事。1988年~93年彫刻家江口週氏のアシスタント。2005年富山市呉羽丘陵竹林整備および里山再生活動に参加。2007年地域再生事業工房<自眼舎>を設ける。
■林 悠介
はやしゆうすけ/1979年富山市生まれ。2003年金沢美術工芸大学デザイン科卒業。その後、写真、銅器の原型デザイン・制作などをおこなう。2010年富山市内に民芸・工芸品の「林ショップ」を開店。
■平田 哲朗
ひらたてつあき/1962年香川県生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科修了。1993年からギャラリー「Trance」にて現代アートのギャラリー主宰、小沢剛「相談アート」などを企画。2004年から「氷見クリニック」、2006年から「ヒミング」をスタート。現在、アートNPOヒミング代表理事。
■平戸 香菜
ひらとかな/1984年茨城県生まれ。2008年金沢美術工芸大学美術工芸研究科鋳金コース修了。2009年第5回佐野ルネッサンス鋳金展大賞受賞(第4回奨励賞受賞)。2010年金屋町金属工芸工房かんか立ち上げに参加。2011年クラフトワークスin富山(札幌芸術の森)。現在、金沢美術工芸大学鋳金コース実習助手。
■吉本 宏明
よしもとひろあき/1975年生まれ。富山市在住。木造大工。ストローベイルハウス研究家。ドイツ・カッセル大学(ゲルノート・ミンケ名誉教授)にて「Building with Earth」修了。
お申込み・お問い合わせ TEL 076-424-5330
アートヒートonダイヤモンドクロス事務局(林ショップ内)
主催:アートヒートonダイヤモンドクロス実行委員会 株式会社富山市民プラザ
後援:北日本新聞社