このページの本文へ移動

event

イベント

クラシックの雫 第4回 ショパンへのオマージュ

3月2日(土)

第4回 ショパンへのオマージュ
2013年3月2日(土)開場15:30、開演16:00

チェロソナタとピアノ協奏曲(室内楽版)、ショパンの二大ロマンの傑作をどうぞ!
金子鈴太郎(特別ゲスト・チェロ)/中沖いくこ(ピアノ)/藤田千穂(ヴァイオリン)/渋谷優花(ヴァイオリン)/嶋志保子(ヴィオラ)
3月チラシ

プログラム

オールショパンプログラム
序奏と華麗なるポロネーズ
チェロソナタ
ピアノ協奏曲第一番(室内楽版)

ショパンの愛は、音の言葉で紡がれた。チェロソナタとピアノ協奏曲、ショパンの二大ロマンの傑作
誰もが愛するピアノの詩人ショパン。彼が残した数少ない弦楽器のための作品を、特別ゲストの演奏で。
不朽の名作「ピアノ協奏曲第一番」は、室内楽バージョン。これは聞き逃せません。

出演者プロフィール

金子鈴太郎(チェロ)  KANEKO Rintaro(cello)
金子鈴太郎
桐朋学園ソリスト・ディプロマコースを経て、ハンガリー国立リスト音楽院に学ぶ。国内外のコンクールで優勝、入賞。
2003年~2008年大阪シンフォニカー交響楽団特別首席チェロ奏者。
現在は各オーケストラにゲスト首席として招聘されるほか、サイトウ・キネン・オーケストラ等で活躍中。トウキョウ・モーツァルト・プレイヤーズ首席、Super Trio 3℃、長岡京室内アンサンブル、The Chamber Players 各メンバー。
オフィシャルサイト http://rintarokaneko.com/

中沖いくこ(ピアノ) NAKAOKI Ikuko(piano)
中沖いくこ
富山市出身。
愛知県立芸術大学音楽学部卒業。
05年ドイツ・メンデルスゾーン・ライプツィヒ音楽大学を首席で卒業。
ドイツにて新エルブランド交響楽団と共演。ポーランドで演奏会開催。
富山では室内楽演奏会を07年より毎年開催し、11年より「クラシックの雫」を開始。
フェリス女学院教授黒川浩氏とピアノデュオを結成、全国で活動。
「あすなろの森コンサートシリーズ」音楽アドヴァイザー。ラジオパーソナリティ。合唱団「クール・ファミーユ」創設。「ラ・フォル・ジュルネ金沢」出演。音楽企画“ムジーククライス19”主宰。
千代緑、江戸輪陽子、辰巳光子、水本雄三、八重口敬子、Martin Hughes、Tomas Markus、田崎悦子各氏に師事。

渋谷優花(ヴァイオリン) SHIBUYA Yuka(violin)
渋谷優花
桐朋学園大学院大学を修了。
富山県新人演奏会にて北日本新聞音楽奨励賞受賞。別府アルゲリッチ音楽祭参加。ザルツブルグ・モーツァルテウム音楽院夏期国際アカデミーに参加。
2010年、秋山和慶氏指揮/桐朋アカデミーオーケストラとチャイコフスキーの協奏曲を共演。2012年、三ツ橋敬子氏/日本センチュリー交響楽団とブラームスの協奏曲を共演。
ヴァイオリンを小澤眞琴、上島淳子、久保良治、藤原浜雄の各氏に、室内楽を岩崎洸、野島稔、若林顕、新実徳英の各氏に師事。
現在桐朋オーケストラアカデミー研修課程に在籍、桐朋学園大学付属「子供のための音楽教室」富山分室ヴァイオリン科非常勤講師。

藤田千穂(ヴァイオリン) FUJITA Chiho(violin)
藤田千穂
東京都立芸術高等学校音楽科、桐朋学園大学音楽学部演奏学科、同研究科、ウィーン市立音楽院修了。
神奈川音楽コンクール最優秀賞、日本クラシック音楽コンクール特別賞、全日本ソリストコンテスト優秀賞、YBP国際音楽コンクール技能賞。スイスの国際音楽祭「ティチノ・ムジカ」にてソロリサイタル開催。中島みゆき「夜会」(vol.11~14)にてストリングを担当。「ラ・フォル・ジュルネ金沢」出演。
西川まこと、奥田富士子、奥田雅代、霜佐紀子、小林健次、トーマス・クリスティアン、アレクサンダー・アレンコフの各氏に師事。

嶋志保子(ヴァイオリン、ヴィオラ) SHIMA Shihoko(violin、viola)
嶋志保子
京都市立芸術大学音楽学部弦楽専攻卒業。桐朋学園大学院大学修了。
第13回富山県青少年音楽コンクール弦楽部門最優秀賞および富山県教育公務員弘済会理事長賞、NHK富山放送局長賞受賞。
ヴァイオリンを大沢和夫、澤和樹、西澤和江、横内ひまり、藤原浜雄の各氏に、室内楽を岩崎淑、岩崎洸、飯沼信義の各氏に師事。

ページトップへ