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ピーター・バラカンpresents 大人の音楽談義2020 「ぼくがどうしても手放せない21世紀のアメリカーナ愛聴盤」

大人の音楽談義2020 ピーター・バラカンpresents

近著「テイキング・ストック- ぼくがどうしても手放せない21世紀の愛聴盤」でも多数の作品が取り上げられた音楽ジャンル「アメリカーナ」とはアメリカのルーツ・ミュージックとして米国の音楽的精神を構成する共有された多様な伝統、特にフォーク、カントリー、ブルース、リズム・アンド・ブルース、ロックンロール、ゴスペル、その他の外部の影響から融合した音の合流によって形成されたアメリカの音楽の混ぜ合わせであり、幅広い音楽的志向、知識を持つピーターさんならではの大好物な分野です。


本イベントは終了いたしました。
たくさんのご来場ありがとうございました。

(フォトギャラリーにてイベントのようすがご覧いただけます。)


大人の音楽談義2020 「ぼくがどうしても手放せない21世紀のアメリカーナ愛聴盤」

【開催日時】  2020年12月12日(土)
 開演 18:00 (開場 17:00)
【会 場】  富山市民プラザ 4F アンサンブルホール
【出演者】  案内役:ピーター・バラカン/ ミニライブ・ゲスト:田中名鼓美
【入場料】  前売り 4,000円 当日 4,500円 ※全席指定
【プレイガイド】  
 10月16日(金)10:00より一斉発売開始!

 富山市民プラザ1階管理事務所
 アーツナビ
 (富山県民会館・富山県教育文化会館・富山県高岡文化ホール・新川文化ホール)
 ローソンチケット(Lコード/52744)
 チケットぴあ(Pコード/645-872)
 イープラス

【お問合せ】  <チケットのお問い合わせ>
 オレンジ・ヴォイス・ファクトリー
  TEL 076-411-6121(平日10:00~18:00)
 <その他のお問い合わせ&チケット販売時間>
 富山市民プラザ
 TEL 076-493-1313(9:00~19:00)



【注意事項】 
~新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、以下の注意事項に同意いただける方のみチケットをご購入ください

チケット半券の裏面にお名前とご連絡先のご記入をお願いします。ご記入いただいた個人情報は、来場者に陽性者が確認されたときには保健所などの公的機関へ提供する場合があります。

イベント当日、つぎに1つでも当てはまる方はご来場をお控えください。
 ・体温が37.5℃以上ある方
・だるさ(倦怠感)、息苦しさがある方
・のどの痛み、咳・下痢・味や匂いを感じない等の症状がある方
・新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した者との濃厚接触がある方
・同居家族や身近な知人に感染の疑われる者がいる方

③会場ではつぎのことにご協力をお願いいたします。
・ご来場の際はマスクを着用してください。
・入口での検温チェック、手指の消毒をお願いいたします

・入場待ちやトイレなどの列にお並びの際は間隔を取り、大声での会話はご遠慮ください。
・現場スタッフの誘導および指示に従ってください。
・スタッフの指示に従っていただけない時には、退館いただく場合がございます。







 出演者プロフィール


Peter Barakanピーター・バラカン

案内役 : ピーター・バラカン Peter Barakan

1951年ロンドン生まれ。ロンドン大学日本語学科を卒業後、1974年に音 楽出版社の著作権業務に就くため来日。現在フリーのブロードキャスター として活動、「バラカン・ビート」(インターFM)、「ウィークエンド・サン シャイン」(NHK-FM)、「ライフスタイル・ミュージアム」(東京FM)、「ジャ パノロジー・プラス」(NHK BS1)などを担当。著書に『ロックの英詞を読む ~世界を変える歌』(集英社インターナショナル)、『ラジオのこちら側』(岩 波新書)『わが青春のサウンドトラック』(光文社文庫)、『ピーター・バラカ ン音楽日記』(集英社インターナショナル)、『魂(ソウル)のゆくえ』(アルテ スパブリッシング)、『ぼくが愛するロック 名盤240』(講談社+α文庫)、 『ロックの英詞を読む』(集英社インターナショナル)、『猿はマンキ、お金 はマニ』(NHK出版)などがある。2014年から小規模の都市型音楽フェ スティヴァルLive Magic(https://www.livemagic.jp/)のキュレイターを 務める。 ウェブサイトは http://peterbarakan.net


Nacomi Tanaka 田中名鼓美


トーク&ミニライブゲスト : 田中名鼓美 Nacomi Tanaka 

日本を代表するブルースウーマンであり、シンガー&ギタリスト、ハーモニカプレイヤー。ブルースギターレジェンド、故 塩次伸二氏に師事。塩次伸二バンドを経て2007年にソロデビュー。

現在3枚のアルバムをリリース。その活動は国内だけでなく台湾(台湾ブルースフェスティバルに7年出演)、アメリカにも広がり、シカゴブルースのレジェンドハーピストLittle Walterの娘が主宰するLittle Walter Foundationの推薦でルイジアナ州アレクサンドリア市でのLittle Walter Music Festivalに初めての日本人として2014年に出演。(その後3年連続出演)2016年アメリカのブルース雑誌「Blues-e-news」で女性ミュージシャンTOP25人気投票7位という快挙。2017年にはMemphisでWoman in Blues Showcaseに招待され演奏。日本でも海外からのミュージシャンのサポートを多くこなしている国際派ミュージシャン。アルバムも国内、海外ともに人気で、オーストラリア、オランダなどのラジオ局でオンエアされている。2018年はシンガポール、上海からもオファーがある。




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