このページの本文へ移動

event

イベント

【大人の音楽談義2017 第1回 ボブ・ディランは何を歌ってきたのか】

萩原&ボブ

恒例の富山市民プラザ「大人の音楽談義」が開催決定。

今年度第1回目の進行役はテレビ・ラジオでもおなじみの
人気音楽評論家、萩原健太さんです!


昨年ノーベル文学賞を受賞して注目度が高まるボブ・ディランを特集。

2014年に発売された萩原健太著『ボブ・ディランは何を歌ってきたのか』を
サブテキストに、初心者から上級マニアまで新たな発見があるはずです。


大人の音楽談義【第1回】

【開催日時】  2017年7月2日(日)
  開場1330 開演 1400
【会 場】  富山市民プラザ 3F マルチスタジオ
【入場料】  前売り 2,300円 ※全席自由  (当日2, 800円)
【チケット販売】  4月28日(金)より一斉発売開始!
 富山市民プラザ1階事務所
 アーツナビ
 (富山県民会館・富山県教育文化会館・富山県高岡文化ホール・新川文化ホール)
 ローソンチケット(Lコード:52951) /チケットぴあ(Pコード:635-613)
 イープラスオレンジ・ヴォイス・ファクトリー
【お問合せ】  <チケットのお問い合わせ>
 オレンジ・ヴォイス・ファクトリー
  TEL 076-411-6121(平日10:00~18:00)
 <その他のお問い合わせ>
 富山市民プラザ
 TEL 076-493-1313(9:00~21:00)

第1回 案内役:萩原健太 プロフィール


萩原健太

 1956年2月10日生まれ。
 1978年3月 早稲田大学法学部卒業。同年4月 早川書房入社。 
 1981年6月 早川書房退社。その後、音楽評論家/DJ/プロデューサーとして活動。 

【主なプロデュース作品】 米米クラブ『Go Funk』『5 2/1』『米米クラブ』/五木ひろし『五木』/憂歌団『知ってるかい!?』/山崎まさよし『Home』/FREEBO『Smoking Blues』『Blue Moon』等 

【コンサート演出】 B.B. King & His Sons/米米クラブ/ビンゴボンゴ 等 

【執筆誌】 朝日新聞、ミュージックマガジン、レコード・コレクターズ、CDジャーナル、Safari 等

【その他】 早見優、CCB、相原勇、光岡ディオン、渡辺満里奈 等の作曲も手がける。レコード大賞審査員。東京都ヘブンアーティスト審査員。芸術選奨選考委員。

【ラジオ】 『萩原健太のMusic SMiLE』(JRN系)等 

【過去の主な出演番組】 日本テレビ『誰も知らない泣ける歌』/TBS『いかすバンド天国』/NHK-FM『ポップス・グラフィティ』/スペースシャワーTV『Yo-Ho』/TBSラジオ『ストリーム』/StarDigio『月刊・萩原健太』/NHK『熱血おやじバトル』/テレビ朝日『タモリ倶楽部』等 

【著書】 『アメリカン・グラフィティから始まった』(エレキングブックス)/『70年代シティ・ポップ・クロニクル』(エレキングブックス)/『ボブ・ディランは何を歌ってきたのか』(エレキングブックス)/『ザ・ビーチ・ボーイズ・ディスク・ガイド』(ミュージック・マガジン)/『ロック・ギタリスト伝説』(アスキー新書)/『ポップス・イン・ジャパン』(新潮文庫)/『はっぴいえんど伝説』文庫版(シンコー・ミュージック)等 




第1回 ミニライブゲスト:東京ボブ・ディラン プロフィール


東京ボブ・ディラン

93年頃からボブ・ディラン潮来としてライヴ活動を始めると、マニアの間で急速に噂が広まり、 みうらじゅん氏等によってメディアに紹介され、ファンの間では東ボブ(とうぼぶ)の愛称で 親しまれるようになる。2001年にファーストCDをリリース、2003年にはザ・バンドのメンバー等も参加している ボブ・ディラントリビュート盤に1曲参加し、ヨーロッパBMGから世界発売された。 2006年には池袋にボブ・ディランをコンセプトにしたカフェバーPolkaDots(ポルカドッツ)をオープン。 2015年9月には初のロンドン・ツアーを成功させるなど、今現在も精力的な活動を続けている。
ページトップへ