京都府 アクセサリー
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- 作品内容
- 青森県の伝統的な刺し子技法「こぎん刺し」「菱刺し」で作ったアクセサリー
- プロフィール
- 2016年からこぎん刺しアクセサリーの制作を始めました。京都を中心に雑貨店での販売やイベント出店などの活動をしています。伝統の技を活かしながら、わたしたちの「いま」に寄り添えるような作品づくりを目指しています。また、滋賀県の本藍染の工房にて自身で手染めしてきた糸や布使ったシリーズ【藍-ai-】を各アイテムで展開。本来、こぎん刺しの着物は古くなると藍染で染め直し、さらに上から刺し足して補強するなどして長い間大切に着られていました。そんなこぎん刺し本来の姿をアクセサリーに重ねて作っています。
- アートマーケット出店歴
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初出展
- 作品を作りはじめたきっかけ
- 刺繍に興味があった時になんとなくこぎん刺しのキットを手にしたのがきっかけです。
- 今回のテーマ&アピールポイント
- chiito 知糸は他では見ないような雰囲気のこぎん刺しを目指しています。伝統の柄も使いますが、現代のおしゃれに馴染むようなデザインの作品づくりを心がけています。藍染のシリーズ【藍-ai-】はすべて1点物ですのでお勧めです。各アイテムともとても軽く、着用時の負担が少ないのも特徴です。
- 作っていて楽しいなぁと思う瞬間は?
- 一段刺すごとに次第に模様が見えてくるので、地道に刺し進めて綺麗に柄が現れた時の達成感。また、小布に刺したものを仕立てるとまた表情が違って見えるのでそこも楽しいです。
- これから作ってみたいものは?
- 普段小さいものばかりなのでタペストリーなど大きい布に細かい柄で全面刺してみたいと思っています。