作品内容
金属と天然の木を組み合わせたロボットを作成。手仕事の美しさだけでなく1つ1つの色や表情が異なる為、愛嬌があり、キーホルダーやペンダントなど持ち歩けるサイズです。
プロフィール
職人を始めて約50年。国家検定一級技能士、検定委員、兵庫の名工
作品を作りはじめたきっかけ
10代の頃から貴金属の職人として金属ばかりを触って来ましたが、新しい素材を組み合わせる面白さに気付き、チャレンジするようになりました。指輪だったのが、いつしかロボットになり、表情を作り始め、今もまた進化中です。
今回のテーマ&アピールポイント
大きいのも小さいのも顔がありちゃんとロボットになっています。相性の良いビビッとくるロボットが見つかるはずです。皆個性豊かに語りかけて来るようなそんな作品を技術をもって作っています。
作っていて楽しいなぁと思う瞬間は?
ロボットの表情を最後に作ったり、始めに顔が気に入ってから体を作ったり・・・完成までの工程すべてがロボット君との会話のようです。ゼベットじいさんの気持ちになります。
これから作ってみたいものは?
イヤリングが欲しいとよく言われるので、小さくて可愛いサイズへの挑戦です。可愛くて軽くて愛おしい様なものを目指します。