川西知沙
(陶磁器)
作品内容
日常的器。ふんわりとした色合いの器を制作してます。
プロフィール
1982富山生、2005栃木県益子町製陶所勤務、2010岐阜県陶磁器意匠研究所卒業、現在多治見市内にて作陶
作品を作りはじめたきっかけ
もともと何かつくるのが好きで気づいていたらつくっていました、陶芸は小杉高校での陶芸の授業にて。
今回のテーマ&アピールポイント
テーマはうつりゆくいろ。アピールは日常的器であることをベースに水のような風合いに虹のようにはかない色が装飾していたり、地層なような風合いの装飾がしてあります。
作っていて楽しいなぁと思う瞬間は?
まっしろの生地に色が入り込み模様が浮き出る瞬間と、つくった器をみてひとが喜んでくれた瞬間。
これから作ってみたいものは?
いま、凝ってる模様がオリエンタルなものでそれをとりいれつつ日常的な器をつくってみたい。