ヨーロッパで掴んだ生きる感動、火の鳥となり舞い届ける！

ヨーロッパ12カ国音楽修業の旅でインスピレーションを受けた感動の新曲を発表。ピアノの持つ無限の可能性を引き出す圧倒的なスピード、パワー、テクニックで描くピアノ界の革命児「天平」の激しくも美しい楽曲の世界。全曲オリジナル!

■と　き　　平成23年12月22日（木）開場18時30分　開演19時

■ところ　　市民プラザ４階アンサンブルホール

■入場料　　前売り3,000円　当日3,500円
　　　　　　（※未就学児入場不可）

■チケット取扱い　チケットぴあ・アーツナビ・アスネットカウンター・北日本新聞社１階プレイガイド

■お問合せ　富山市民プラザプロモーショングループ
　　　　　　ＴＥＬ　076−493−1313
【天平プロフィール】

1980年7月19日、神戸出身。ニューヨーク在住。コンポーザー（作曲家）ピアニスト。

5才から小学生にかけてピアノ教育を受ける。中学時代に阪神大震災で自宅全壊、ピアノ中断。高校は半年で中退。家を出て肉体労働で働きながら暗中模索の時期を過ごす。その後、一念発起して音楽専門学校（高校）に入学。さらに大阪芸術大学へ進学。

大学時代は本格的にクラシックやジャズを学び、プログレッシヴロックなどさまざまな音楽に出会い影響を受ける。なかでも大学2年生の時に出会ったハンガリーのピアニスト故ジョルジュ・シフラの音楽が創り出すピアノ１台だけのサウンドの多彩さに大きな衝撃を受け、自分もジャンル・国境・世代を超えるピアノ曲を創造するコンポーザーピアニストになることを決意。

ピアニストとしては異色の道を歩んできたからこそ、他のピアニストには無い魂がこもった音を感じ創り出すことができる。驚異的なスピード、パワー、テクニックで、オリジナリティと躍動感あふれるジャンルを超越した激しくも美しい楽曲を生み出す。ピアノ界の革命児。
現在はニューヨークと東京の二大都市を拠点に作曲・演奏活動を行っている。

2008年デビューアルバム『TEMPEIZM』、2009年セカンド・アルバム『翼』をEMIからリリース。
2009年エッセイ本『天平　ピアニストになると思わなかった。』をポプラ社から出版。
2010年ニューヨークのカーネギーホールでソロリサイタル。
2010年夏、電子ピアノを含めた総重量40キロを越す荷物を背負いながら3ヶ月半をかけヨーロッパ12カ国音楽修業の旅を行い、多くの生きる感動に出会う。これらの感動をサード・アルバム『火の鳥』としてリリース（予定）。2011年12月〜2012年12月の全国コンサートツアーではアルバム『火の鳥』の新曲を聴いていただきます。

天平公式サイト

天平動画（Youtube)

■主　催　　株式会社富山市民プラザ

■共　催　　北日本新聞社

■後　援　　富山新聞社・北日本放送・富山テレビ放送・チューリップテレビ