真空管アンプなどのオーディオを組み立てる講座2回目が２月15日に開催。
前回の２月11日は内部のパーツをハンダでとめて、今回はいよいよ外部を組み立て、作品を完成させます。

初心者のかたもいらっしゃいましたが、2回目になるとみなさん、手馴れた様子でもくもくと制作。
2時間後、完成！出来立てのオーディオで早速、好みの音源を視聴しました。
真空管に「火がはいる」（スイッチオンされると）と、デジタルにはない、優しくまろやかな音色が流れ出しました。

「細かい作業が大変だったけど、出来上がるとうれしい！」と参加者のみなさんは大満足。みなさん、お疲れ様でした！


市民プラザでは今後も“ちょっと珍しい＆懐かしい”講座を開催していきたいので、皆様からのリクエストをおまちしております。