|
2001年6月14日[木]〜6月22日[金] 入場料:一般/800円(大学生以上) 高校生/400円 午前10時〜午後6時(最終日は午後5時で終了) 市民プラザアートギャラリー <展示内容> 書、写真パネル、直筆原稿、その他 |
主催/(株)富山市民プラザ・(財)富山市民文化事業団 共催/富山東ライオンズクラブ 後援/富山市教育委員会・北日本新聞・NHK富山放送局・北日本放送・北陸放送 協力/相田みつを美術館 お問い合わせ/ 富山市民プラザ 富山市大手町6番14号 076-493-1313 |
様々な作品で脚光を浴び続ける書家・詩人相田みつをの世界。つらい時、苦しい時、見る人に生きる勇気を与えてくれる相田みつをが残したこころに響くことばの数々を一堂に紹介。1984年に出版された初の作品集「にんげんだもの」は200万部の売上を記録し、いまだに再版され続ける超ロングセラーとなっています。「つまづいたっていいじゃないか にんげんだもの」「一生懸命一生青春」など相田みつをの言葉は人生への教訓や更生への指針、座右の銘ともなって各界に圧倒的な反響と話題を呼んでいる。1991年67歳で死去するまでに次々と作品集を刊行し、いずれも人間の生き方に焦点をあてて、安らぎを感じさせる独特の書体で表現し、20代の女性をはじめ幅広い層から支持されている。来場者にはゆったりと作品を鑑賞いただき、渾沌とした時代に心安らぐ「癒し」の時を提案したい。 | |
その他多数取り揃えております。 是非、お立ち寄り下さい。 また、こちらのホームページからも商品をご購入いただけます。 「相田みつを美術館」ホームページ http://www.mitsuo.co.jp/ |
●相田みつを
書家・詩人。1924年(大正13)栃木県足利市に生まれる。
1924(昭和17)年 旧制栃木県足利中学校卒業。同年曹洞宗高福寺の禅僧・武井哲応老師(故人)と出逢い、在家のまま仏法を学ぶ。
1954(昭和29)年 足利市にて第1回個展。以後、全国各地で「自分の言葉・自分の書」による作品展を開催する。
1991(平成3)年 12月17日足利市にて永眠。享年67歳。
1996(平成8)年 9月東京銀座に相田みつを美術館開館。
1997(平成9)年 相田みつを美術館開館一周年記念「生きる喜び--相田みつを展」を開催。
1998(平成10)年 全国巡回展開催。札幌、大阪、沖縄など13ケ所を巡る。
1999(平成11)年 9月開館3周年記念特別企画展を開催。