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イベント

富山市民プラザ Jazz Live Selection vol.3

バナー

今宵だけJazzyにアレンジされた空間。
ドリンク片手に素敵な大人のChristmas Jazz Liveをお楽しみください。

今回は、繊細かつダイナミックなプレイのジャズ・ピアニスト早川由紀子率いるトリオと
新進気鋭のジャズ・ヴァイオリニストmaikoが織りなすスペシャルライブ。
ゲストにジャズシンガー古里あゆを迎え、Christmas Jazzをお届けします。(チケットは完売しました)

富山市民プラザ Jazz Live Selection vol.3
は終了いたしました。
沢山のご来場、誠にありがとうございました。
【会場の様子はコチラから】

【開催日時】  2016年12月15日(木) 19:30スタート(19:00開場)
【会     場】  市民プラザ 3Fマルチスタジオ
【 チケット 】  前売4,000円 当日4,500円 ※1ドリンク+フード付き
 【完売しました】
【チケット販売】  市民プラザ 1階 管理事務所(9:00~21:00)
 市民プラザ地下 1階 スタジオファイン(10:30~21:00平日のみ)
【出   演】  maiko(ヴァイオリン)
 早川 由紀子(ピアノ)
 古里 あゆ(ヴォーカル)
 佐瀬 正(ベース)
 橋本 学(ドラム)
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出演者プロフィール

maiko(ヴァイオリン)
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京都市立芸術大学音楽学部卒業。
1999年12月、第19回浅草Jazzコンテストでベストプレーヤー賞を受賞。
自身のバンドを組みライブ活動を開始する。
2001年10月、横濱ジャズプロムナード、ライブ・コンペティション本選大会で向井滋春賞を受賞。
2001年からの8年間で2,000回を超えるライブ・パフォーマンスを行い、自己のスタイルを確立する。
現在、首都圏のライブハウスを中心に自身がリーダーのライブ活動をするとともに、Trump、じゃず撫子、SJS、Melody Cascade他、多くのバンドやセッションに参加。
ウィリアムス浩子、青木カレンなど、ボーカルサポートでも活躍。須藤元気主催のダンスパフォーマンスチーム・World Orderでは、武道館公演やアルバムにストリングスアレンジも担当。
ビバップ、スウィング、ECM、フュージョン、ラテンと幅広いジャンルにおいて、音色の美しさと熱い演奏が身上。歌心あふれるオリジナルナンバーも好評を博している。
洗足学園音楽大学・ジャズコース非常勤講師


早川由紀子(ピアノ)
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大学卒業後、辛島文雄氏に師事。
多くのミュージシャンとセッションを重ね、都内ライブハウスで活動を始める。ライブ活動の傍ら、毎日映画社の「明日にスイング」の音楽プロモートにも携わる。日米交流会では日本の歌のジャズアレンジを起用される。
現在は新宿ピットイン、赤坂B♭等でリーダーカルテットやクインテットの他、佐藤節雄(ds)クインテット、彗莉(vo)インプロユニット、杉沼左千夫(尺八)グループ、その他ボーカルバンドや邦楽バンドで幅広く活動を行う。
2010年発売の”My wardrobe”、2013年発売の”Rose  Neon”は、各ジャズ誌で高く評価される。
その後、横浜ジャズプロムナード、金沢野々市ジャズフェスティバルに参加。
ジャズジャパンNo.3、No.37、No.40でインタビュー記事を掲載される。また、ファインミュージックスクールのジャズピアノ特別講師も務める。

古里あゆ(ヴォーカル)
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富山市生まれ。
アメリカに語学留学の後、故上野尊子(Takako Ueno)氏に師事。1998年に新人の登竜門である、じゃずろう会主催の「ジャズボーカルジャンボリー」のオーディションを受け合格。中野ゼロホールのコンサートに出演する。
最近では、2013年JazzPage人気投票サックス部門で渡辺貞夫氏を抑えて第一位を獲得した若手サックスプレイヤー「大西由希子」との共演を行うなど、コンサートやライヴ活動を精力的に行う。また、ファインミュージックスクールのジャズヴォーカル講師、富山市民プラザ音楽カルチャー講座の講師など、後進の指導にも余念がない。
佐瀬 正(ベース)
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東洋大学在学中はジャズ研に所属。大学卒業後に渡米。
1992年度よりNew York CityにあるNew School For Social Research(現New School University)のジャズ科に入学。帰国後数多くの日本のミュージシャンとセッションを重ねる。
Duke Jordan(p)、Cedar Walton(p)、Salena Jones(vo)、Randy Brecker(Tp)との共演。
1999年にアンドレ・プレヴィン指揮とピアノでのNHK交響楽団の定期公演にて大坂昌彦(Dr)と共演。
2001年5月、加納美佐子トリオのメンバーとしてマカオ・インターナショナル・ジャズフェスティバルのオープニングをつとめる等、国内のみならず海外からのミュージシャンとも共演する機会が多い。
また、中島啓江、小室等、島田歌穂、秋川雅史、宇崎竜童など、ジャンルを超えた音楽活動も精力的に行っている。2008年には原信夫とシャープス&フラッツ最後の新入団員として解放コンサートツアーに参加している。
橋本 学(ドラム)
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大学入学後、モダンジャズ研究会にて、ジャズ・フュージョン活動を開始。
2001年、横浜ジャズプロムナード・コンペティションにて、西本康朗カルテットでグランプリ受賞。2005~2013年まで、橋本学trio(伊藤志宏piano、織原良次fretless-bass)を主催し、作・編曲を手がける。2010年、台湾・台中Jazz Festivalnにて公演。
2014年より、毎回メンバーの違う初顔合わせセッション企画「橋ワタシ学」シリーズを開始。2014年11月、スイスにて4本の公演に参加。2015年2月、橋本学trio活動再開。同じく2月ミュージカル「ラブ・イズ・ミラクル」へ楽曲提供。
近年の参加プロジェクトは、田中信正(p)”作戦失敗”トリオ、西山瞳(p)”NHORHM”、安ヵ川大樹(b)トリオ、コシミハル(vo,p,etc)”Moonray”、たなかりか(vo)”Flowers  for Blossom”等。
アヴァン・ポップからトラディショナル・ジャズまで、近年ではピアノトリオやシンガーとの共演が多い
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